日本からノーベル化学賞!“空間をデザインする素材”MOF(もふ)

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川崎市多摩区稲田堤・稲城市矢野口の『堤塾』塾長の堤です。

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本日は前回に引き続き、北川進先生が受賞されたノーベル化学賞の続報です。

10月8日に発表されたノーベル化学賞では、藤田先生の専門領域である金属有機構造体(MOF:Metal-Organic-Framework、通称「もふ」)が受賞対象となりました。
日本からは北川進先生が受賞されました。心からお祝いを申し上げます!

私は発表を生中継で見ていたのですが、プレゼンターが最初に「ススム・キタガワ!」と読み上げた瞬間、
「おお!これは藤田誠先生とのダブル受賞だ!」と早合点してしまいました💦

今回のノーベル化学賞は、MOFの発見と開拓に大きな功績を残した3名に授与されました。
MOFの応用研究の最前線を牽引されている藤田先生は、惜しくも次点となった形だと思われます。
なかなか“巡り合わせ”というものは難しいものだと感じました。

しかし、これまで2度もホームラン級の発見をされている藤田先生であれば、
現在進められている結晶スポンジ法による医薬応用研究で、
WSの大谷翔平選手のように「三本目のホームラン」を放ち、
誰もが納得する形でノーベル賞を受賞されると、私は信じてやみません。
元研究室の末席として、先生の研究を微力ながら応援しています!


MOFとは、一言で言えば

「空間の“隙間”をデザインして、特定の分子を吸着・放出できる“機能性スポンジ”」

のようなものです。

以下に、MOFについて直感的にわかる入門編から、少し専門的な内容まで踏み込んだリンクを載せておきます。
ぜひ、化学の新しい地平を切り拓いたMOFの世界に触れてみてください👇


📚 MOFのわかりやすい解説リンク

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