塾長自己紹介

こんにちは！

 

多摩区稲田堤・矢野口の学習塾『堤塾』塾長の堤です。当塾は個別指導と集団塾の「いいとこどり」をした塾です。

 

このブログでは、多摩区稲田堤・矢野口の『堤塾』は、どのような塾かをご紹介いたします。

 

夏期講習からの9月の定期テスト・英検が終わり、あっという間に10月、下半期のスタートとなりました。
川崎の中３生は前期の成績が出ましたね。これから学校説明会に参加しながら第一志望校及び併願校を決めるために慌ただしい日々が続きます。不慣れな外出も増え、勉強以外で考えなければいけないことも多くなりますが、その中でも日々の勉強量は絶対に減らさないぞ！という強い気持ちを持って、最後の定期テストに向けて、勉強を中心とした毎日を過ごして欲しいと思います。

さて、本日から順番に堤塾の講師を紹介していきたいと思います。
第一弾は私、塾長の堤隼人からさせて頂きます。

私は1985年千葉県に生まれ、県立船橋高校から東京大学理科一類に進学し、工学部を卒業後、24歳の時に副代表の堤夏奈と川崎市多摩区に堤塾を作り、今年で15年目になります。神奈川県公立高校入試を中心に指導をさせて頂き、これまで延べ300名前後の卒塾生を出すことができました。

私が塾を始めようと思ったきっかけに一年の浪人生活があります。
高校野球に3年間取り組んだ後、私は現役では東京大学を不合格になり、代々木ゼミナール津田沼校で1年間の浪人生活をスタートさせました。最初はみんな高い望みを掲げてスタートした浪人生活も、GW、夏休みと日々が過ぎていくと、理想と現実が乖離し始め、生徒が一人、また一人と減っていき、満員だった教室に空きが出始めるようになります。私も一年間モチベーションが続いたわけではなく波はありましたが、自習中、3年間をともにした野球部の仲間と授業でわからない部分を教えあいながら過ごすことで、毎日の学習ルーティンを崩さずに一年を過ごすことができました。またその中で友人に、堤の説明のおかげでやっとわかった、堤の説明はわかりやすい、と感謝されたこと、これが私が教える仕事をしようと思った最初のきっかけです。仲間のおかげもあり、一年間勉強をやりきることができた私は無事、第一志望の東京大学理科一類に合格することができました。一緒に頑張った仲間も全員が国公立大学か早慶上智に合格でき、全員で希望の大学に行けることが自分の合格以上に嬉しかったのを今でも覚えています。浪人時代の教え合いが私の教育の原体験です。

東京大学では体育会で新しいことにチャレンジしたいという気持ちを持って運動会合気道部に入部し、田中茂穂先生という人生の師に出会え、勉強と部活を両方真剣に頑張る仲間とともに充実した4年間を過ごしました。研究室では東京大学卓越教授の藤田誠先生の下で、超分子化学を研究する機会に恵まれ、世界のトップで活躍する先生の近くで1年半研究の基礎を学ぶことができました。先生が野球好きで研究室対抗野球の決勝、横浜スタジアムで優勝したことも懐かしい思い出です。大学生活についても詳しく話すととても長くなってしまうので、こちらはまた別の機会に書かせて頂きます。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

次の講師紹介は金盛先生です。金盛先生宜しくお願いします。

多摩区稲田堤・矢野口の学習塾『堤塾』では、「大学受験」「高校受験」「中学受験」まで。

1人ひとりの生徒さんにあった形で個別指導をしています。

 

多摩区稲田堤・矢野口で、個別指導 塾・学習塾・進学塾をお探し中の方は、下記の電話番号 または ホームページ内フォームよりお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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