テスト期間中のスマホとの上手な付き合い方

こんにちは!

 

川崎市多摩区稲田堤・稲城市矢野口の『堤塾』塾長の堤です。

当塾は個別指導塾と集団塾の「いいとこどり」をした、小学生・中学生・高校生対象の塾です。

 

 

稲田堤・矢野口の学習塾『堤塾』をご紹介します!

 

堤塾は、

 

「リーズナブルな価格で、しっかり学べる個別指導を受けたい!」

「小学生のうちから基礎固めをキッチリやりたい!」

「高校受験・大学受験を成功させたい!」

「定期テスト対策をしっかりと行いたい!」

「英会話や英検を頑張りたい!」

 

そんな生徒さんを全力でサポートしています。

 

このブログでは、塾での出来事や塾長の考えを紹介します。

塾を探されている方に『堤塾』がどのような塾か雰囲気を感じていただけたら嬉しいです!

 

多摩区稲田堤・矢野口の学習塾『堤塾』の対象中学校

 

・川崎市立菅中学校

・稲城市立稲城第三中学校

・稲城市立稲城第四中学校

・川崎市立南菅中学校

・川崎市立中野島中学校

などです。その他の学校からも通っていただいています。

 

 

テスト期間中のスマホとの向き合い方

今週も、テスト期間にちなんで「テスト勉強」についてお話ししたいと思います。
今回のテーマは、テスト期間中のスマホとの向き合い方です。


📱 スマホ時代の勉強環境

最近は学習用アプリや英単語アプリなど、スマホで勉強できるツールが本当に充実してきました。
ちょっとしたスキマ時間にも学べる点では、上手に使えば非常に便利で、日常の学習に取り入れるのも良いと思います。

しかし一方で、塾の休憩時間などに YouTube ShortsTikTok のようなショート動画を見ている生徒をよく見かけます。
その様子を見ていると、自由に過ごせるほんの少しの休憩時間さえも、スマホによって埋め尽くされてしまっているように感じます。

🧠 脳が休まる時間を奪われていないか

スマホの進化スピードは、人間の脳の成長よりもはるかに速いと言われています。
常に情報や映像が流れてくる環境の中では、「何もしていない時間」=「脳が休んでいる時間」 がどんどん減ってしまいます。

私はよく、「今の子どもたちは、まだ自分の“最大出力の集中力”を体験したことがないのではないか」と感じることがあります。
休む間もなくスマホを見続けてしまうことで、脳も体もリセットされず、本当の集中力が出し切れないのです。


🌙 自分を休ませる時間をつくる

私が中学生のころはまだ携帯電話がなく、見たいテレビが終われば、あまり手持ち無沙汰に感じることもなく、夜9時過ぎには疲れて朝まで9〜10時間ぐっすり眠る生活を送っていました。
今振り返ると、高校や大学で忙しくしていた時期よりも、この中学生の頃の方が「集中する力」は一番高かったように思います。

今の時代、スマホを持たないという選択肢は現実的ではありません。
それでも、テスト勉強などの「本当に集中したいとき」だけは、スマホを自分から遠ざけること
そして、「何もせずにしっかりと休む時間」 を意識的につくることが大切だと感じます。

テスト勉強の期間は、スマホとの向き合い方を考える良いタイミングです。
自分の使い方が本当に自分にとってプラスになっているのか、ぜひ一度時間をとって考えてみてください。


📣 スマホを手放す時間が、“本当の集中力”を育てる。

お問い合わせ

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

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