ご挨拶

大学院で就職を考えるタイミングで自分が社会に一番貢献できる物は何か、ということを考えたときに、それが勉強を教えることだと思いました。

自分はいわゆる普通の家庭の普通の子として生まれ、中学までは狭い世界で何も知らずに毎日を過ごしていました。

しかし、高校進学以降、自分が通った県立船橋高校や東京大学には魅力あふれる人達が多く、そこで過ごす中で、それまでになかった感覚や視野の拡がりを得られたのです。

つまり、中学高校時代に勉強を頑張ることで、誰でも自分の視野・可能性を拡げられる環境に行くことができる。

そのお手伝いができるなら、自分の生涯の仕事として選ぶ意義があるのではないか、という話を今の副教室長と話していて「それなら一緒にやってみよう！」という話になり、開業に至りました。

幸い、最初の生徒様のお母さまの口コミでたくさんの生徒が集まり、今日まで13年、稲田堤の地で塾を続けられています。